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茨城県つくば市の出版社です。郷土史関連の書籍を発行しています。
2013年7月17日、つくばカピオで開催された「『フタバから遠く離れて』『原発の町を追われて』上映会&交流トーク」に行ってきました。「フタバから遠く離れて」(舩橋淳監督)は約1200人の双葉町民が埼玉県加須市の旧騎西高校で避難生活を送る震災から3週間たったころから9か月に渡って記録したもの。『原発の町を追われて』も旧騎西高校で避難者支援のボランティア活動に参加していた堀切さとみさんが製作したもの。
浜通りの双葉町民は中通り(福島、郡山などの)の人たちに土下座してまわれといわれた、福島から逃げた人は非国民扱い、といった避難民の生の言葉にショックを受けた。「フタバから遠く離れて」のエンド近く福島原発の四角い建物と煙突を背景に写る双葉町のうち捨てられた家畜の死骸、荒れてしまった農地の情景は涙をさそった。
交流トークでは、双葉町民の東電や国に対する怒りが聞かれた。怒声が会場に響きわたった。
また、浜通りの原発を受け入れた町村の首長は「原発のとりこになっていた」、一度受け入れるとまた補助金を得ようと繰り返した、という発言もあった。(2013/7/29)

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写真左=交流トーク、右=会場内に張られたポスター


「フタバから遠く離れて」を見る
『福岡博多映画百年』
A5判 1680円